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書類審査を自動化するシステムのUI/UXデザイン

書類審査を自動化するシステムのUI/UXデザインの画面キャプチャ

概要

初期版プロトタイプをベースに、販売可能なプロダクトへ再設計。ChatGPT×画像認識を活用したシステムを誰でも直感的に使えるように設計。

ChatGPTと画像認識の技術を活用し、書類審査を自動化するシステムのUI/UXデザインを担当しました。エンジニアによって最低限の機能を実装した初期版(技術検証を目的とした試作段階)があり、そこから実際に社外へ提供できるプロダクトへ発展させるための再設計を行いました。

担当範囲
ディレクション、デザイン(情報設計/画面設計/ビジュアル)
期間
約3ヶ月
体制
企画1名/UX・UIデザイン1名(本人)/エンジニア3名
使用ツール
Figma / FigJam

デザインについて

初期版から、実際にサービスとして利用できるレベルにまでブラッシュアップするため、画面構成・導線・UIコンポーネントを再設計しました。専門知識がなくても直感的に操作でき、次に何の操作をすればよいか迷わないよう、強調表示やエラー表示・注意喚起の工夫を各所に取り入れています。

初期版とブラッシュアップ版の画面比較
初期版とブラッシュアップ版の比較

フロー設計の見直し

  • サービス全体の流れを「モデル作成 → 書類審査」の2段階に整理
  • 初回ログイン時に自動的にモデル作成画面から始められるようオンボーディングUXを設計
フロー設計の見直しと画面一覧の図
画面設計や画面一覧をFigma上で作成

一目で分かる審査結果

  • 総合評価・類似性評価・ルールベース評価を星評価+数値で提示し、定性的・定量的な情報を同時に把握が可能
  • AIによる評価と応募者情報を一画面内で完結して確認できる構成に
  • AIによる評価には解説文を付けることで、なぜこの評価になったのかを可視化し、ユーザーに納得感を与える
候補者リストと候補者詳細画面のレイアウト
候補者詳細ページを同一画面内で確認できる構成

成果と学び

  • 限られた要素から理想的なUXを再構築し、初期段階からデザインで方向性を導けた
  • 小規模体制ながら、発案者・エンジニアと連携してプロトタイプ〜改善のサイクルを短期間で回せた
  • 「AIがなぜこの判断をしたか」を可視化することで、AIを安心して使える体験を設計することができた
  • 営業用資料のデザインまで担当し、サービスの価値訴求を意識したアウトプットに展開することができた